【風俗】貴方が求めているのはどのような風俗ですか?ブログ:20 3 15
あたしは父母の言う事を聞かない子どもだったので、
とにかくしょっちゅう怒られていました…
が、あたしは父母の前では泣かない子どもでした。
ママの言う事を聞かないで遊び続けていると、
最後の最後は親父に、
箒の持ち手の竹の部分で、
お尻とももを叩かれていました。
今、あたしのももが、
象の足と見間違うほど立派なのは、
きっとその成果と思えるほど…
ももには一本の太い赤あざが残っているのに、
バカなあたしは、そのあざが消える前に…
また父母の言う事を聞かないで、
また叩かれるというような事を繰り返し、
赤青黒のあざがあるももを、
友達に見せて喜んでいるような能天気な子どもでした。
そんなに痛い目にあっても、
ママや親父の前では、叫びはするけど、
泣いていなかったように思います。
叩かれた時、幼稚園生のあたしは、
押入れかトイレに駆け込んで、
戸が開かないようにしていました。
トイレには鍵があるんですよね。
だから、気にせず涙を流して泣ける…
でも、涙が落ち着くまでにかなり時間がかかるので、
狭いトイレの中、冬は寒いし夏は暑いし、
他の家族にトイレ使用を許さない!
「腹痛いから出られへん!」
と言えるくらい、頭が回ったかどうかは覚えていませんが、
で、また怒られる…
押入れは鍵がないので、あたしは両手で戸を押さえる…
涙と鼻水垂れ流し…
でも、泣き疲れたら布団に絡まって眠り込んでOK!
ただし、17時の布団は涙と鼻水でカピカピ…
振り返ってみると、
何ともへんてこな子どもだったようですが、
あたしの我慢強い性格はこの頃に形成されたのかもしれませんね。