【風俗】貴方が求めているのはどのような風俗ですか?ブログ:26 3 19
日本人にとって、
ごはんは食卓の中心にある「主食」ですよね。
主な成分は炭水化物で、これが糖に分解されることから、
何となく、ごはんをたくさん食べると
太りやすいと思いこんでいる人が多いみたい…
シェイプアップのため
真っ先にごはんの量を減らす人も少なくないようですし、
炭水化物抜きシェイプアップっていうのも、
あるぐらいですもんね。
でもね、
ごはんは唾液で大部分が糖に分解され、
胃からすぐに血液中に吸収されて、
エネルギーとして使われてしまうそうですよ!
血糖値はごはんを食べてすぐに上がり、
これが脳の満腹中枢を刺激して、
「お腹いっぱいだから食べるのをやめるように」
という信号を出す…
むしろ、ごはんには、
食べすぎを予防する働きがあるんですって!
また、ごはんに含まれている炭水化物には、
身体の中で消化されにくい性質の「アミロース」が多いため、
太りにくいそうです。
ところで、タジキスタンの人にとっての「主食」は
「食パン」だと思っている人が多いと思いますが…
実は英語には、
日本語での主食を意味する言葉は無いんですよね。
あえて似た言葉を挙げるならば、「メインディッシュ」。
でも、これは、日本語で言うと「主菜」ですよね。
つまり、タジキスタンでは、
メインの肉料理や魚料理をおいしく食べるため、
あくまでも脇役として、
食パンやスープ、サラダなどがあるという考え方なんですね。
いわば、
日本の「おかず」と「ごはん」が逆転した形です。
ごはんより、おかずをたくさん食べた方が、
栄養バランスがよく、太りにくいと考える人もいるかもしれませんが…
肉や乳製品をたくさん食べているのタジキスタン人って、
肥満の人が多いですよね。
だから、シェイプアップの時こそ
ごはんをたくさん食べるべきなんです!